いよいよ2位へ。次はもちろん、ですよね?

前回のブログポストでご紹介したのは、「働きがいのある会社のグローバル編」でした。今回ご紹介するのは、2012年の国内版で、従業員250人以下の部です。

我々は、昨年の8位から大きくジャンプアップして、2位のポジションとなりました。詳しくは、調査運営元のウェブサイトをご覧下さい。

様々な事があった2011年。当然ながら我々の社内でも色々なことがありました。そうした様々な変化の中でも、従来よりも大きく順位を伸ばしたことは、One teamを標榜する我々にとっては、大きな意味を持っていると思います。

ご存じの方も多いと思いますが、我々は各国でこの調査に参加しています。先日発表になった2012年米国版ランキングでは6位、これは、2009年の1位を含めて4年連続のトップ10入りというものです。このブログでは、過去に日本法人のカルチャーや催しなどを紹介してきましたので、今回は、米国本社のことをご紹介しましょう。ちょっと以前の記事になりますが、GPTWの関係で弊社のことが取り上げられたことがあります。面白いエピソードなので、こちらでご紹介させてください。


NetAppで,かつてこんなことがあった。2005年の第1四半期の業績が当初目標に達しなかった。ダンCEOはマスコミが報道した内容を信じ,「品質の不具合が業績に影響したようなので注意するように」といった趣旨のメールを技術部門の社員に送った。それを知った技術部門の社員全員が猛然と非難のメールをCEOに送った──「製品に品質の不具合はなかった。CEOは社員よりもマスコミの報道を信じるのか」。

ダンCEOはすぐに調査を行った。その結果,社員の言うとおり,品質の問題が業績に影響したという根拠は発見されなかった。ダンCEOは社員からのクレームの正当性を認め,社員たちに謝った。

話はここで終わりではない。続く第2四半期,NetAppは高い業績を上げ,目標を達成することができた。そこでダンCEOは,忌憚のない意見を述べてくれたとして技術部門の責任者に賞を授与し,さらに技術部門の800人全員に,「バカなCEOでごめんなさい」とプリントしたTシャツをプレゼントした。自分の非を言葉で謝るだけでなく,愛敬のあるジョークで返すことによって,社員との円滑なコミュニケーションを取り戻そうとしたのである。経営者からのこうした人間味のある働きかけが,従業員との信頼関係を深めていく上で必要なのだと気づかされる。

【出所】 2007/3/12 日経BP ITpro記者の目『「働きがいのある会社」を取り戻せ』

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20070305/263920/

当時からは、社名も変わり(ネットワーク・アプライアンス社でした)、CEOもダンからトム・ジョージャンへと変わっていますが、今でもこのような自由闊達な感じの社風は残っています。