仮想マシンイメージを一瞬で変換できる!?

こんにちは!SEの高野です。

今回は製品ではなく無償のツールについてご紹介します。

ネットアップではMicrosoftさんから提供されているPowerShellとの連携についてもすごく力を入れています。

ストレージOSであるONTAPをPowerShellからコントローつできるPowerShellToolKit(PSTK)というモジュールも提供しています。(ネットアップのコミュニティからダウンロードできます)

このPSTKは単にONTAPのコントロールができるだけでなく、色々PowerShellに特化した追加機能なんかも入っていて、今回のBlogではShiftと呼ばれる仮想マシンのコンバート機能について解説します。

Shiftはプロジェクト名ですので実際には以下のコマンドを総称してShiftと呼んでいます。

VHDへ変換

ConvertTo-NcVhd

VHDXへ変換

ConvertTo-NcVhdx

VMDKへ変換

ConvertTo-NcVmdk

このコマンドを使うと各仮想マシンのクローンを作りながら仮想ハードディスクの形式を変換します(ここが重要)

クローンも変換も中身のデータコピーをしないので非常に高速に処理できるというのが大きなポイントです。実際の中身は一緒なので入れている器だけ変換するようなイメージですね。

しかもクローンなので元データも残せるのでちょっとvmwareの仮想マシンをテスト用のHyper-Vにマウントして起動しちゃおうみたいな事も可能になります。

ではどれだけ早いか実際に見てみましょう。


1:10あたりから続々と仮想マシンが変換されてHyper-VマネージャからPowerONしていくあたりは必見です!

このshiftはネットアップから提供tしているのでしすが、MicrosoftさんがこのshiftをベースにMATという独自の作り込みをして提供してくれているバージョンもあります。

こちらは単に変換するだけでなく、vmtools等のモジュールも消してくれるという高機能版ですw

モジュールはこちら

http://gallery.technet.microsoft.com/MAT-powered-by-Shift-343f242d

2社で合わせて面白いムービーなんかも作っているようですので、こちらも是非御覧ください!

ちょっと笑えます!


日本でも環境を作ろうとしていますので、できたらまたどこかでデモをする機会を作ろうと思っています。