NetApp at VMworld 2014 San Francisco Day 1

マーケティング部の原田です。

今週はサンフランシスコで開催されているVMware社のイベント「VMworld 2014」に参加させていただいています。

現地における情報を簡単にまとめてレポートしていきたいと思います。

 

 

今年のVMworldのテーマは、「NO LIMITS」。制限を取っ払え!という意味が込められているのでしょうか。ちょうど初日はGeneral Session

(General Session)があり、CEOのPat Gelsinger氏から様々なメッセージが発せられた中にも、いくつか上記の「NO LIMITS」に

関連するキーワードが紹介されていました。「Go Bravely」「Endless Possibility」などがそれにあたりますが、様々な将来に向けての

不確実性がある中で、Status Quo(現状)を打開しリスクを冒さなければ可能性は広がっていかない、そのためにはVMwareに

頼ってくださいという強いメッセージだった気がします。

 

 

製品系としては、VMwareのSoftware Defined Data Centerのビジョンを強化する「vCloud Suite 5.8」「vSphere 6.0 Beta」

「VVOL & vSAN 2.0 Beta」「vRealize Suite」の発表もありましが、特に今回力を入れて発表されていたのが、大きく

2つほどあると思っています。

 

その1つがVMwareのHyper-Converged Infrastructure製品「EVO」の発表です。1st Memberとして「EVO Rail」、

2nd Memberとして「EVO Rack (Tech Preview)」を段階的に導入していくそうです。Hyper-Converged Infrasturucture

というと、NutanixやSimpliVityを思い浮かべますが、VMwareとしてSDDCを実現する方法として、これまでの「Build

Your Own」、「Converged Infrastructure」といったアプローチに加えて、この「Hyper-Converged Infrastructure」による

アプローチをリリースしてきたということですね。

 

もう一つが、旧vCHSの「vCloud Air」ですね。マーケットとしても、この5年でPublic Cloudのシェアが3倍になって

いるということで、やはりVMwareとして、Hybrid Cloudに対しては注力していくとのことです。特に、DRaaS、DaaS、PaaS

が主な活用領域となり、2014年は「Experimantal Phase」から「Professional Phase」に入るということで、来場客に対して

もHybrid Cloudの適用を強く訴えていました。まさに、「Go Bravely」です。

 

簡単にGeneral Sessionを中心に初日を振り返ってみましたが、ネットアップが昨年より掲げている「Unbound Cloud」の世界

に共通するところが多くあると感じました。もっとクラウドは自由になれるということで、Private Cloud、Public Cloud、

Hyperscaler Cloud間における柔軟なデータ管理、まさしくHybrid Cloudを提唱してきましたが、形は違えど目指す方向

は同じですね。

明日以降、技術系のGeneral Sessionもありますし、Solution Exchangeにおけるネットアップの展示内容にも触れていきたい

と思います。

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Great report!