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NetApp in VMworld 2014 San Francisco Day 2

こんにちは。マーケティングの原田です。

今回はVMworld 2014 2日目の技術系General Sessionの様子をお伝えしたいと思います。

昨日は様々な発表がなされたため、今回の技術系General Sessionもデモを交えて多くの新しいテクノロジーを参加者に

見せていましたが、その中でも気になったものをフィーチャーしお届けします。

 

まずはエンドユーザコンピューティングですが、VMwareの4つの取り組みのうち、「Unified VDI and App Publishing」は

従来のHorizon Suite、「Desktop-as-a-Service」はHorizon DaaSがありますが、特に今回は「Rich End User Computing」

として3D CAD on Horizonのデモ(NVIDIAとGoogleとの協業)、また「Real-Time App Delivery」は今年2月に買収を発表した

モバイル管理マネジメント(MDM)製品のAirWatchのデモを見せていました。

3D CAD on Horizonのデモは滑らかに3D映像が流れており、またAirWatchのデモもアプリケーションの配備が非常にシンプル

で分かりやすいものでした。「Secure virtual workspace for work at the speed of life」と言っているように、エンドユーザコンピュ

ーティング領域における力の入れ具合を感じましたね。Citrix社との競合もまた一段と激化していくのでしょうか。

あと、あまり多く語られませんでしたが、「Project Fargo」の発表があました。VDIの配備がこれまでの30倍も速くなるという

ことですので、結構気になります。

次に、Software Defined Data Center 領域ですね。

やはりここでは、昨日大発表したHyper-Converged InfrastructureのEVO。

EVO Railは、2Uの筐体に4式のサーバが格納され、ダウンタイムなしのアップグレードや容易なスケールアウトが

できることがメリットで、仮想マシンもGold、Silver、Bronzeなどのテンプレートから簡単にものの15分で配備できて

しまうようです。(画像が粗くてすみません・・・)

またEVO Rackも2時間で仮想化基盤が導入できてしまうというのが訴求ポイントとなっています。

こちらは引き続き製品情報を追っていきたいなと感じています。

それから、VMwareとしての「Open Cloud Infrastructure」への取り組みの一環として発表された「VMware

Integrated OpenStack」。OpenStackのディストリビューションになるようですが、オープンソースコミュニティ

の貢献もありますが、あらゆるクラウド環境においてもVMwareの存在を示す強力な一手ではないでしょうか。

 

最後に、vCloud Air。プライベートクラウドのリソースをvCloud Airへ拡張するデモが紹介されました。また、

同じ管理ポリシーをプライベートクラウドにもvCloud Airにも同じツールから適用できるというのも大きなメリット

ということです。災害対策を含めて、やはりここではハイブリッドクラウドへの取り組みを強くアピールしていました。

この他、物理、仮想、クラウドを一括で管理するvRealize SuiteやScale up ApplicationのFault Toleranceや

Long Distance vMotionやData Center Migrationを可能にするvSphere Innovation(Beta)の紹介もありました

が、今回はこの辺りでとどめておきたいと思います。

 

次回以降は、当社ネットアップの出展概要に触れていきたいと思います。