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NetApp in VMworld 2014 San Francisco Day 3

こんにちわ、マーケティング部の原田です。

いよいよVMworld 2014も残り1日を残すのみになりました。

今日はThe Black KeysのLiveもあり、参加者は盛り上がっていたのではないでしょうか。

Solution Exchange(展示会場)は本日で終了となりましたので、今回の記事ではVMworld 2014でネットアップが出展

していた内容を、VMworld 2014期間中にリリースされたネットアップのプレスリリースやBreakout Sessionの内容を交えて、

お伝えしたいと思います。

 

※日本語版のプレスリリースは日本時間の8/28にリリースされました。

http://www.netapp.com/jp/company/news/press-releases/news-rel-20140828-882375.aspx

 

今回ネットアップは、次の4つの領域において様々なメッセージを出していました。

ずばり、「Software Defined Data Center」、「Hybrid Cloud」、「End User Computing」、「Converged Infrastructure」です。

今日は以下にて「Software Defined Data Center」と「Hybrid Cloud」に関してお伝えします。

 

■ Software Defined Data Center

ネットアップは、VMwareのSoftware-Defined StorageにもvSANと並んで含まれているストレージリソースを仮想マシンレベルで

極め細やかに管理できるVVOLの対応をいち早くリリースしました。VVOLの実装は、vCenterプラグインのVirtual Storage

Console (VSC) for VMware vSphereに統合されており、仮想マシンレベルのバックアップ、リストア、クローニングなどの

タスクが可能になるわけですが、そちらのデモをブース内で紹介しました。

こちらのデモは、VMworld 2014のHands on Labの中でも(HOL-PRT-1471 - Policy-Based Mgmt & VVOLs Tech Preview)

実施されていました。

 

既にネットアップのSoftware-Defined Storageの機能で実装している部分もありますが、この仮想マシンレベルでの管理が

可能になることで、高速なProvisioningも可能になりますし、、Over Provisioningなどの問題も解消され、ストレージ部分に

おけるコスト削減につながりますね。(競合にあたるEMCさんも「STO1963 Virtual Volumes Business Overview」で同様の

ことをおっしゃられていました。)

 

VVOLに関しては、こちらにも詳細がありますので、ご参照ください。

https://communities.netapp.com/docs/DOC-34614?REF_SOURCE=EMMtot-1408&h

 

■ Hybrid Cloud

VMwareもvCloud Airの発表をもってハイブリッドクラウドを強烈に推進していきますね(下図は「HBC1533 How to Build a

Hybrid Cloud - Steps to Extend Your Data Center」の資料)。特にこの領域はVMwareも「Go Bravely」だったり、「The

Future is Hybrid」と言っている部分ですね。

初日のGeneral Sessionでは2014年のパブリッククラウド利用が6%(2009年は2%)というお話がありましたが、実際に上記

Breakout Sessionを受講されている参加者の中でも実際にHybrid Cloud形態を運用されている方たちが多くいらっしゃいました。

やはり、事業単位、アプリケーション単位で、最適なクラウドに配置していくことが求められてくるんでしょう

ネットアップは昨年より「Unbound Cloud」という「プライベートクラウド」、「パブリッククラウド」、「ハイパースケーラークラウド(AWS、

MS Azureなど)」の3つのクラウドにおけるハイブリッドなデータ管理ビジョンを提唱しています。特に、ハイパースケーラーとの連携は

ハイブリッドクラウドを実現する上で重要になると考えており、NetApp Private Storage(NPS) for AWS / Microsoft Azureという

ソリューションを提供しており、ブースの中でもデモをお見せしていました ※NPS for MS Azureの日本での提供はまだです。

 

ネットアップのストレージがあれば、複数のクラウド間でクラウドに縛られないデータ管理を実施することが可能になります。Microsoft

のCloud OSのビジョンも「プライベートクラウド」、「パブリッドクラウド(Microsoft Azure)」、「サービスプロバイダ」と3つのクラウドを

定義しており、ハイブリッドクラウドのトレンドは止められませんね。

 

ちょうど今週NPS for MS Azureのハテナさんカタログが今週出来上がりました。

ちょうど5つあったネットアップのBreakout Sessionのうち受講できたBreakout Session 「HBC3040-SPO How the NFS Used

the SDDC to Deliver a Hybrid Cloud」でハイブリッドクラウドの重要性に関してNFL担当者より語られていました。NFLは実際に

データセンターを全米に複数構えており、ビデオのストリーミングなどのワークロードのピークの平準化だったり、アプリケーションの

ライフサイクルに合わせた適切なクラウド配置だったり、災害対策の実施のためにハイブリッドクラウドを実施しているとのことでした。

「NetApp's portfolio offers the innovation and maturity to deliver with NO LIMITS!」とは嬉しいお言葉ですね。

 

以上が本日のレポートになります。

残りの2つの出展内容については、また明日の記事でお伝えしたいと思います。