OnCommand Shiftが正式リリースされました!

こんにちは。SEの高野です

 

以前こちらのBlog postでもご紹介しましたNetAppが提供する仮想HDDの変換スプクリプト 通称”Shift”が正式に製品としてリリース

されました。

 

今まではPowershell Tool Kitの一コマンドとして提供していた事もあり、NetAppの保守対象外(コミュニティサポートのみ)でした

が、製品リリースに伴い保守の受付ができるようになっています。

しかも無償です!(ただしFlexCloneのライセンスが必要です)

ダウンロードはNetAppのサポートサイトよりすでに可能になっています。


 

Shiftについて簡単に紹介すると、vmwareとHyper-Vの相互で違っている仮想マシンのHDD形式をストレージの機能で変換して

しまうスクリプトです。

以下の概念図をみていただくとわかりやすいのですが、実データ部分は読み取りも書き込みのしませんので非常に高速に変換が

出来ます。

 

Shift.png

 

実際に変換もしてみましたが、30秒とか1分とかいうレベルで変換できました。(環境にも依存するとは思いますが)

 

それ以外にも利点があり、データ部分は変換後の仮想HDDと共通の場所を指しているので、「2倍の領域が無くても変換できる」

という事です。

これから環境移行しようとしている方はテンポラリ領域無しに変換だけできるのは良いかもしれませんね。

 

紹介資料のフルバージョンも以下のURLに置いておきましたので、興味が有る方はこちらも御覧ください!

 

http://www.slideshare.net/takanomasaru77/on-command-shift10-release?utm_source=slideshow&utm_medium=ssemail&utm_campaign=post_upload_view_cta

 

1点注意があり、このバージョンでは日本語OS上の動作をサポートしていません。

変換用に英語版のWindowsをご用意ください。

次のバージョンでは日本語OSも対応予定になっていますので、日本語OSで使いたい方はもうちょっとお待ちください。

今のところ秋ごろを予定しているようです。

 

UpdateがあったらまたこちらのBlogでご紹介します!