OpenStack で NetApp の CopyOffload を試す(概要)

こんにちは、倉持です。

今年最後になる投稿かもしれません。

 

今回は、NetApp Unified Driver の拡張であり、 clustered Data ONTAP とコラボした時の発揮できる拡張機能のご紹介です。

我々は Copy Offload と呼んでいます。これは OpenStack のために追加されたものではなく、既に NetApp ストレージ、

clustered Data ONTAP をお使いの方々にはお馴染みのものとなっています。 

過去には以下のようなページでも詳解をしています。

 

Windows Server 2012 のODXの効果について検証してみました

 

YouTubeでのデモなんかもあります。

 

 

ここでも書くとするなら、コピーオフロードとはその名の通りなのですが、ストレージが得意なIO処理をサーバ

のリソースを使わせずにストレージに任せちゃう事ができるものです。

また、ざっくりイメージですが、

 

2014-12-25 17-46-43.jpg

 

という感じです。

サーバリソースの消費を削減し、OpenStack 環境でいえばより多くのインスタンスを稼働させたり、余計な負荷をかけずに済むという

メリットがでます。しかも動画を見ていただくとわかるとおり、この方がコピーも速く終わるのです。私はよく「餅は餅屋」と表現してます。

 

OpenStack は様々なコアプロジェクトが疎結合をすることでプラットフォームを形成しています。その中で実データを持ち扱う役割の

サービスも1つではないため、少なからずデータのロード・ストアが行われます。すべてではありませんが、バックエンドにNetApp

ストレージ clustered Data ONTAP を置くことでいくつかのパターンでそれを効率よくすることができるようになります。

 

具体的なセットアップについては年明けに載せていくことにします。

 

あ、年末に試したい!というこってり技術の方は以下を御覧ください。でも年末年始は是非遊んでください!

 

 

 

良いお年を。。。